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ジェネリック医薬品について

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最近、よく耳にする言葉になりました。
「ジェネリック医薬品」とは、後発医薬品のことを言います。
それは、先発医薬品の対語としてあります。
つまり、最初にそのお薬を作った会社には特許があります。
その特許の有効期限が切れると、後発医薬品として成分が全く一緒のお薬を出せるようになります。

値段が多少低いのは、先発医薬品を製造した会社は、そのお薬を世に出すために研究開発にお金がかかっています。後発医薬品は、研究の部分だけ省き、開発だけで済むことから多少お薬が安くなるというものです。

先発医薬品と後発医薬品は本当に同じなの?という質問がよく出ます。
答えは、成分は一緒です。
皆さんも食べ物で分かるように、牛の肉と言っても、高級肉と安い肉があるように、医薬品も本当に同じかは私たちにも分かりません。
ですが、薬剤師の多くの方は、信頼出来る企業で過去の実績から判断して後発医薬品を選ばれるので、ある程度信頼は出来ると思ってよいです。
ただし、人は不思議な生き物で疑い出すと、気になって仕方なくて効いていても効いていないと感じたり、副作用が出たと言って気分が悪くなったりします。
ですから、神経質な人は後発医薬品は勧めません。

特にお薬は、値段が安いから飲むというものではないはずです。

自分の体調を元に戻したい!少しでも悪化を止めたい!という目的のはずです。
高いから飲まないというわけにはいかない以上、信頼して飲んでくださいね。

ちなみに、高い安いとは言いますが、実際仮に、1錠の薬が5円下がったとしても、毎食後に14日飲むと、計42錠飲むのですが、5×42=210円安くはなりますが、保険適応である以上、自己負担が3割の人には210円安くなったうちの3割分が自己負担ですから、210×0.3=63円負担が軽くなる計算です。

意外に保険が適応されているために、差があまり実感出来ないことも多々あります。

また、医療機関によっては、ジェネリックを認めない医者もいます。その場合は、処方箋の右下にジェネリックを認めない印鑑、サインが押されていることがあります。

その場合は、患者さんが、直接病院の先生に交渉しない限り、薬剤師が勝手に患者の意思だけではお薬をジェネリックに変更出来ません。

それにジェネリックがまだ発売されていない(特許がまだ切れていない)お薬もあります。その場合も変更は不可能です。
夢追 16:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | マナー
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